信州上肢外科研究会 会則

• 第1条（名称）本研究会は「信州上肢外科研究会」と称する。
• 第2条（目的）上肢に関する疾患（肩・肘関節及び手部の疾患）の診断及び治療、研究等によって得られた成果、および経験症例の発表、および特別記念講演等を通して、上肢疾患に対する認識、治療、研究のレベルを向上させ、よって、その発展に寄与することを目的とする。
• 第3条（会員）本会の目的に賛同し、所定の会費を納入した者を会員とする。
  会員が退会しようとするときは、退会の旨を代表幹事に通知しなければならない。ただし、当該年度までの年会費は完納しなければならない。
• 第4条（構成）本会は、名誉会員、幹事、会員、事務局長、会計係をもって構成する。
• 第5条（運営）代表幹事および幹事によって運営する。
• 第6条（事業）通常年２回の学術研修会を開催する。
  年度第1回目の研究会を総会とする。
  開催担当病院は、幹事会で協議決定する。
  発表される症例の選択は、事務局にて行う。
• 第7条（会費）年会費は、1名5000円とする。
  但し、特別行事を開催する時は、臨時特別会費を徴収することとし、その額は幹事会で決定する。
  卒後5年以上は年会費5000円、卒後4年以下は会費免除とする。
• 第8条（会計）本会の会計年度は、毎年4月1日より始まり、翌年3月31日までとする。会計監査報告は、翌年度第1回目の研究会時に行うものとする。
• 第9条補則　本会則は1995年12月2日より施行する。
  本改定会則は2001年6月16日から施行する。
  本改定会則は2007年5月1日から施行する。
  本改定会則は2014年4月1日から施行する。

入会について

事務局までお問い合わせください。（※ご記入いただく書類がございます）
尚，後期研修1年目の先生のみ初回の年会費が無料になります。